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IESラジオシティ法

ラジオシティ計算は熱力学を応用した光の計算方法で、内観パースなどの光の相互反射を表現でき、照明計画への応用ができます。
私が一番最初にこの計算方法を使ったソフトを見たのはLightScapeという照明計画用シミュレーションソフトでした。当時レイトレースしかなかった時代にこの計算方法には驚かされました。
照明計画ラジオシティ法


ラジオシティ計算は画像のように光源から出た光の当たる面をメッシュに分割して行きます。分割した面のメッシュで次の反射への強度などを計算します。光源から出た光が床面に当たり壁面、床面、天井面、、、と何度も何度もシューティングを行います。
実空間と同じスケールで建築物をモデリングして照明器具の配灯を行うと空間全体の光の効果を確認することができます。照明器具はIES配光データ(照明器具の明るさを実測したデータ)を配灯します。

この計算が終わると実際にレンダリングを行い、画像を生成します。(一度ラジオシティ計算を行ったデータはそのままの状態でカメラアングルを変えたりすることも可能です。)

画像データ:ラジオシティ計算中の画像
ダウンライト:12V50W全面フロストタイプ(PHOENIX)
間接照明:シームレスライン
※赤いメッシュのボールが計算している照明器具になります

関連項目: ラジオシティ DIALux 照明=数値? 照明設計




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